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鈴鳴りおこぼジョーク

作詞作曲 SHIMADA TOMONORI

123束を数えて

札の重みは仕事の重み

タータのように見た目と裏腹フェイクで中に忍び込み

鈴のないおこぼの舞妓 もう素人じゃないって

いかにもって感じの仕事で気分も波に乗ってきて

 

あとは逃げるだけ

ちょうどうさぎがOn The Run って具合

あとは逃げるだけ

重い金庫から軽やかに

 

決め手になるのはいつだって

眩い光のGold Miner

儚く終わると思わない

まるで101

歩く鈴が鳴る

音に任せて期待だらけ

ビートに飛び込み未来任せ

前の記憶と変わらない

決め手にあるのは自然な吐息

 

123ギアを上げれば

昼の風がちょうどいい心地

夜に消えていくなんて

店が閉じててつまらないから

バーボンとアイスティーの味

仕事の後はこの色と夕日

半クラくらいのいい形

お喋り上々ついついの件

 

あとは逃げるだけ

ちょうどあいつはいまOn The Rocks

あとは逃げるだけ

スタンドを跳ね髪がくなびく

 

決め手になるのはいつだって

眩い光 透けるLump Of Ice

儚く終わると思わない

まるで101

だらりの帯ふわり

あのバイクも盗んだGB

追われる相手が変わるだけ

話した記憶も良いところ取り

足は貸したと思うだけ

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